幼保連携型認定こども園【弁天こども園】の給食・食育について
給食・おやつを通して「楽しい食事」を学び、心身の発育、発達や豊かな人間性の形成に必要な「食を営む力」を培っていきます。
「食べること」の楽しみに触れながら、食への興味・関心を育みます。
給食について
当園では、日々の給食やおやつのほとんどを“栄養士・調理師による自園調理”で提供しています。
安心安全で必要な食事内容と食形態を提供するとともに、
旬の食材などを使用した献立にすることで自然に「食べること」を学んでいけるような給食を目指しています。
▼ 0歳児 初期~中期
初期・中期・後期に分け、発育状況に応じた「離乳食」を作ります。
▼ 3歳未満児
「主食と副食の完全給食」です。 午前・午後のおやつがあります。
▼ 3歳以上児
「副食のみの給食」となります。
主食はごはん又はパン(菓子パンでないもの)をお弁当箱に入れて持ってきて下さい。
午後のおやつがあります。
※ 延長保育には午後6時におやつがあります
■ 年に一度の給食参加日では、園児と同じ給食をお確かめいただけます。
季節と食に触れる体験
季節ならではの食を通した食育体験にも力を入れています。
畑での収穫体験(たまねぎ・お芋掘り、ミニトマトなどの収穫など)や
クッキング保育の実施(クッキー・パン・お芋のお菓子作りやお餅つき他)も行っています。
アレルギー児への対応について
当園では、食物アレルギーを持つお子さんに対して栄養士・調理師管理のもと「除去食」の提供を行っています。
アレルギーがある場合は、入園時に担任・栄養士・主任と、医師の指示書を基に除去食内容を確認します。
医師の指示無く除去食を与えた場合、児童の発達に悪影響を与える可能性もありますので、
入園時および体調不良時は「医師の指示書」を必ずご提示ください。
除去解除になった場合も「除去解除申請書」の提出を必ずお願いします。
※アレルギー児や離乳期は原則、ご家庭で食べたことがあるものを給食で出すようにしています。
食べられるものが増えたときはその都度お伝え下さい。